チェック8:読書や習い事など、勉強の時間を取っている

先ほども書いたように、いい恋をしていると自分をどんどん磨いていきたくなるのが女性という生き物です。しかも外見だけではなく、内面も磨いていきたいと思うようになります。

さらに彼氏が仕事のできる男性だと「私も頑張るぞ!」と気合いが入るので、読書や習い事など勉強の時間を自然と取るようになるのです。

ただ! 闇雲に知識を入れてもあまり意味はありません。

本当にいい恋をしているのであれば「何のために勉強するのか」と、将来のこともきちんと見据えたいところです。

チェック9:小さいことでイライラしなくなった

幸福感をもたらす「セロトニン」は、彼氏と一緒にいる時間以外でも分泌されます。簡単に言えば、いい恋している間はずっと分泌されているのです。

すると、イライラしていたことも「まあいいか」と流せるようになります。心に少し余裕ができるのです。

結果、周りの人にも優しく接するようになれますし、あなた自身の評価も良くなっていくというプラスの効果も期待できるのです。

チェック10:自身の考えや想いを口にする

「彼氏に合わせる」「私が我慢すれば収まる」そんな恋はいい恋ではありません。

彼氏とあなたは対等ですし、お互いがお互いの良いところ・悪いところを認め合ってこそ、いい恋です。ですから、本当にいい恋をしている人は自身の考えや想いを口にすることを恐れません(TPOはあるけど)。

我慢せず、無理をせず、彼氏に限らず相手に対して考えや想いを伝えることができるのです。

チェック11:よく眠れるようになった

原始時代、男は女を守る存在であり、女は男が守ってくれるからこそ安心を得ていました。時代が変わった今でも、人間の本能に沁み込んでいます。

そのため、いい恋をしていると自然と安心感を覚えるようになり、ストレスも感じにくくなっていくのです。

結果として、夜によく眠れるようになります。睡眠の質が向上することは美容にもいいですから、一石二鳥ですね!

さて、あなたはいくつ当てはまりましたか?当てはまった数が多いほど「いい恋してる度」は高いです。

もちろん、当てはまってないからといって、いい恋をしていない訳ではありません。

ここに書いたことの一部はいい恋をするために必要なこと、でもあります。もしまだいい恋をしていないと思われるのであれば、ここに書いてあることで実践できそうなことをやってみてください。

それだけで、あなたの恋路はいい方向に進み出すはずですよ。

ライター・コラムニスト。1988年生まれ。大学卒業後にマスコミ業界3社で働くが、行く先々でパワハラに遭い、退職。引きこもりになったのをキッカケに、ライターに。キャバ嬢として年間500名以上の男性を接客した経験や半年で25キロのダイエットに成功した経験などを活かした、恋愛・美容系記事が得意。その傍ら、フリーランスやライターになりたい方向けの相談に乗る個別セッションをおこなっている。「体内時計をコントロールして、健康でキレイになる」をコンセプトにしている“健康&生活リズムカウンセラー”の資格を保有。