【SPICA】日本通のボアでも難しいのは日本人も迷うアレ【インタビュー】

――みなさんにとっての日常からの逸脱、理想の「Secret Time」を教えてください。

キム・ボア「みんなが何をしたいのか、気になるな（笑）。私は、なんだろう？　好きな人と一緒に話をしたり、ご飯を食べたりお酒を飲んだり。そういう余裕を持った時間を持ちたいかな。 普段は、余裕ないので」

パク・ナレ「私は日本が大好きなので、日本に住んでみるのもステキなSecret Timeだと思います。食べ物も合ってるし、コンビニも楽しいし。それに日本にいれば、宮崎駿監督にも会えるかも（笑）」

ヤン・ジウォン「世界には行った事のないところがたくさんあるので、旅をしながらいろいろなことを経験してみたいです。まずは、ヨーロッパへ！」

パク・シヒョン「暖かい国に行って、海に仰向けになってプカプカ浮かんでリラックスしたいです。お母さんのお腹の中にいるみたいな感じ？　そんな雰囲気で癒されたい。リゾートじゃなくても、人がいない静なところだったらいいんです」

キム・ボヒョン「旅行にも行きたいけど、今は友達と曲を作りたいですね。最近は、ファンキーな曲に興味があります。私は、1枚目のミニアルバム『Russian Roulette』の『日記帳』からSPICAの曲を作っていて、今もボアさんと曲作りをしているところなんです」

キム・ボア「ボヒョンが作ったトラックを聴いて、メロディを一緒に考えて、私が歌詞を書くという作業をしています。でもスケッチだけで、最後まで出来上がってない曲ばっかりなんです。完成させないとね（笑）」

――これから、日本でどんな活動をしていきたいですか？

パク・シヒョン「これからも、ファンと会う機会を作っていきたいですね」

キム・ボヒョン「そうですね。やっぱり、ライブをしたい」

キム・ボア「今回も、“ファンに会いたい！”って気持ちで来たんです。この気持ちが、一番大事なんじゃないかな。でも、ファンの皆さんが“SPICAの歌が好き”、“SPICAに会いたい”って言ってくださらないと、私たちは日本に来ることができません。これからも頑張りますので、応援してくださいね！」