本棚からドンドン出してしまう

0歳~2歳の子が本棚から絵本をドサドサ出してしまうことがあります。積み木を作っては壊し、作っては壊しするのと同じ感覚で遊んでいるのでしょう。

これも、目くじら立てて禁止することはありません。

ただ、絵本を放り投げて乱暴に扱っているようでしたら「絵本はおもちゃじゃないから、投げないで丁寧に出そう」と絵本の扱い方を教えましょう。本を破っていたら「絵本は破るものではなくて、読むものよ。だからこっちを破ってね」と変わりになる新聞紙などを与えましょう。

ドンドン出しても頭ごなしに叱らないことです。丁寧に扱うことだけ教えましょう。

型にはまらず、自由スタイルでよい

何でも親の理想通りには動いてくれないものです。絵本の読み聞かせは親のためではなく子どものためのもの。そう考えれば悩むことも減るのではないでしょうか。

そして、型にはめることをママ自身が止めると、きっと毎日の読み聞かせもストレスを感じずに行うことが出来るようになりますよ。