4: 自分からLINEの連絡先を求めたり、携帯番号の交換を求める
気に入った男性には、積極的にアプローチする女性の方には、こういったことがあるかもしれません。
男性は、自分に好意を持ってくれる女性に多かれ少なかれ関心を持ちます。
ですが、男性は「追いかけて女性を手に入れたい」という考えが世代を問わず多いです。
とにかく駆け引きが大事。気に入った男性がシャイなタイプなら積極的にアプローチするのは効果的ですが、そうではない男性なら少し引き気味に接するのがベストかもしれません。
5: 仕事や遊びなどで困っている男性に進んでレクチャーする
とにかく「男性」というものは人の話を聞きません。
悲しいかな、これだけ男性女性とも社会的な役割があまり変わらなくなっているにもかかわらず、世の男性の多くは、男に生まれたら努力して勉強し、人より優れた知識や技術を身につけなさいと教育されます。
そのため、同性同士であっても、なかなか人に質問しづらいという男性は多いです。
また、女性は男性が守ってあげなければいけない存在だから、仕事やプライベートでもエスコートできるようにならないといけないというプレッシャーを男性は小さい頃から受け続けています。
そのため、仕事やレジャーなどで頼んでもいないのに女性からレクチャーを受けると、へそを曲げる人も少なくありません。
これは、女性からレクチャーを受けたのが屈辱ということではなく、人からレクチャーを受けるということが、自分が劣っていると宣告されたと感じてしまう男性がまだまだ多いためです。
ですから、男性が困っているのを見かけたときは、解決方法を知っていても、すぐには話しかけないこと。
また、解決方法を教えてあげる時も、「わたしもあんまり詳しくないんですけど、こうじゃないかな?」というように、なんとなくうまくいったという演出をしてあげると、角が立ちません。
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女性の方からすれば、「男ってめんどくさいのね」と思われることが多いかと思います。
ですが、子供並みに単純な部分を多く持ち合わせていますから、そこをうまく突けば好感度をあげることができます。
参考にしてくださいね。