まだ付き合うまでには至っていないけど、イイ感じの彼。

食事やお酒、ときにはライブやイベントなどのデート。

でも、そんな楽しいデートも平日夜だけ……?と気づくと「もしかして既婚なのかな?」と疑問がわいてきます。

怪しすぎて聞けないのならともかく、絶対独身のはずなのに“平日だけ”という男性。

職場の同僚だから身元は分かっている、古くからの知り合いだから独身だって知っている……なのになぜ休日はダメなのでしょう。

そんな疑問を探っていきます。

お酒から始まったので「お酒限定」

完全に「飲み友達」のポジション。

お互い酒好きで“飲み”しか想像できないと、休日昼にデートするイメージはわいてきません。

酒が似合うので、健全なイメージの女性とはちょっと違うのかも。

だから、日中デートに誘わないということなのですが「飲んでいない彼女を見てみたい」という気持ちに仕向けないといけませんね。

寄り道友達

休日に会うほどでもないが、会社帰りなら喜んで会う“女友達”の位置。

帰りのついでに気軽に誘えるポジションは、ノリのよさが裏目に。

しかし「いったん帰宅すると面倒くさい」という、彼が出不精のケースもあります。

ただの出不精ならば強く誘う、何度も誘ってみる。

この場合は引く加減が必要になります。

物理的に遠いから

お互いの家が遠くて、休日にわざわざ会うほどでもない。

会う時間や移動時間を捻出する熱意や強い興味はない。

その場合は、無理に会いに行かないことです。

恋愛関係でもないのに近くまで会いに行ってしまうと、反対に友情も冷めてしまいます。

交通費も、熱意と好意がないと負担になるので、現状のまま仲良くして進むのがベスト。