だいすけお兄さんの隣で子どもと向き合った1年間 −あつこお姉さん
だいすけお兄さん、9年間本当にお疲れ様でした。
1年前、会見に立たせていただいたときは、「子どもが好き・うたが好き」それ以外は全くわからないところからのスタートでした。
だいすけさんが1年間、たくさんたくさん支えてくださり、ひっぱってくださりました。
だいすけさんとは、たくさん子どものお話をしました。
だいすけさんは本当にお子さんが好きで、お子さんの未来をすごく考えていて、そんな素敵なお話にふれたり、一緒にうたを歌う中で、たくさんの子どもたちに出会ってきました。
だいすけさんの横で、だいすけさんのうたを聞いて笑顔になる子どもたち、だいすけさんと話をしている時にすごく嬉しそうな子どもたちなど、そういう姿を見て「私には子どもたちに自分がなにができるだろうか」。
だいすけさんと一緒に歌う中で、どんどんどんどん「私も子どもたちにうたのお姉さんとして伝えられることはなんだろう」ということを1年間考えながらやってきました。
寄り添ってうたを届ける −あつこお姉さん
花田くんは、一番最初にお会いしたときから、すごく柔らかくて優しい雰囲気をもった方だなって印象があります。
そして、とってもまっすぐな方で、そういった雰囲気がおうたにもとても滲み出ていて、それがお子さんたちにもストレートに伝わるのではないかと思います。
その中で、一緒にどんなうたを歌って、これからどんなうたを届けることができるか、今すごく楽しみにしています。
だいすけさんから1年間いろんなことを本当に学んで、だいすけさんから教えていただいたこと、だいすけさんをみて感じたこと、これから引き継いで行きたいことっていうのを、今度はしっかり…。私が今度逆の立場になって、今はだいすけさんの気持ちも少しわかるように感じます。
花田くんのことも今1年前の自分を思い出して、寄り添って一緒に頑張っていきたいなと思っています。よしお兄さんやりさお姉さんやたくさんの方がいっぱい支えてくださいます。
これから子どもたちのために一生懸命がんばりますので、どうぞよろしくお願いいたします。