どれを聴こうか迷ってしまうほど、名盤揃いのディズニー映画サウンドトラック。
今回は作業用BGMとして、曲ごとの緩急があり過ぎず、通して聴いても耳心地の良いものを厳選!
仕事や勉強のお供にぜひ聴いて欲しいおすすめのサウンドトラック10選を、ご紹介します。
1.『くまのプーさん』
「イッツ・ア・スモールワールド」や「魅惑のチキルーム」など、パークミュージックでも馴染み深いシャーマン兄弟による名曲が、たっぷり詰まったアルバム。
のんびりした曲調や歌声に癒されつつ、優しい気持ちで作業が捗ります。
2.『わんわん物語』
品のあるオーケストラも美しく、名曲「ベラ・ノッテ」のメロディーで幕を開けるオープニングには、思わずうっとり。
曲と曲のつなぎ目がとても自然なので、通して耳心地良く聴くことが出来ます。
3.『メリー・ポピンズ』
もはや説明不要?歴史に残る珠玉の名作『メリー・ポピンズ』の楽曲を、余すところなく網羅した神サントラ。
各曲をメドレーにした1曲目「Overture(序曲)」だけでも、無限ループ出来る完成度です。
4.『ジャングル・ブック』
名曲「ザ・ベアー・ネセシティ」や「君のようになりたい」も楽しめる本作。
散りばめられた小粋なリズムに乗りながら作業も捗り、異国のジャングルを思わせる、どこかエキゾチックなメロディーも新鮮です。
5.『ちいさなプリンセス ソフィア』
"子ども向け"と侮るなかれ!
『ちいさなプリンセス ソフィア』は、毎エピソードごとのミュージカルナンバーが、どれも驚くほど名曲なんです。
ワクワクするような素敵な楽曲がたっぷり詰まっているので、ぜひ聴いてみて欲しい!
ディズニーのショーパレ曲が好きな人なら、絶対に気に入るはずです。
6.『ハイスクール・ミュージカル 』
ディズニー・チャンネルのオリジナル・ムービー大ヒット作である『ハイスクール・ミュージカル』。
壮大なミュージカル!と言うわけではなく、ポップスに近い楽曲ばかりで、とにかく聴きやすい!
シリーズ3作とも全てド名曲揃いなので、ぜひ全シリーズ聴いてみて。
7.『トロン:レガシー』
グラミー賞受賞のダフト・パンクがBGMを手がけた実写映画『トロン:レガシー』のサウンドトラック。
オーケストラと電子音楽の融合で、全編通して近未来感がとにかく格好良い!
本作を聴きながらPC作業をしていると、何だかもの凄いプログラミングかなんかを生み出しているような、壮大な気分になれます。
8.『ラプンツェル ザ・シリーズ』
『塔の上のラプンツェル』の続編シリーズで、アラン・メンケン書き下ろしの新曲も入った名盤!
70年代フォークソングのエッセンスもあり、元気いっぱいで前向きなラプンツェルらしい楽曲が、たっぷり詰まっています。