一番ノリノリ、クリス・プラット!
「とりあえず、ハロートーキョー!」と、テンション全開のクリス・プラット。
自ら、ピーター・クイルの日本語吹替を務めた山寺宏一さんに挨拶をはじめました。
「日本でとても有名で実績のある声優さんに吹替を演じてもらえて、とても光栄です!
みなさん、日本語で見事に吹替を演じてくれた声優の皆さんにも拍手をしてください!」
続いてクリス・プラットは、チームとしてうまく仕事をする秘訣を尋ねられました。
「良いチームには、良いリーダーがいるものだね。」
そう言って、意味深にジェームズ・ガンを見つめるクリス。
「僕たちにとって、その良きリーダーとは…ジェームズ・ガン!
素晴らしい監督だよ!
僕たちはアウトローのチーム。
名声を使って仕事をしたりしているんだ。
トラブルは避けるように努力しているんだけど、やっぱりいつもトラブルに巻き込まれてしまう。
何故かって?
それは僕たちがガーディアンズ・オブ・ギャラクシーだからさ!」
クリス・プラット、通訳さんをイジる!
ちゃんと作品を紹介できたクリス・プラットですが、テキトーなノリも忘れません。
自分の通訳さんをイジって、会場を湧かせます。
「ここにいるのはヨシイさん。
通訳さんなんだ。
今から言うことを通訳してね。
"私はヨシイです。
世界最高の通訳者です。
みんな私が大好き。
とっても頭が良いんです。
皆さんの拍手は全て私のためなんです。"」
通訳のヨシイさんがこの無茶振りをしっかり訳すと、会場は大爆笑と大歓声に包まれました。
■『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』
5月12日(金)全国ロードショー
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2017