銀河の愛されヤンキー・ヒーロー・チーム “ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー” が、東京にやって来た!
過激な個性がぶつかり合う、ノリで結成されたありえないヒーロー・チーム、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』のメンバーと日本語吹替キャストが大集結する「ギャラクシー・カーペット・イベント」が、2017年4月10日(月)東京都内で開催されました。
ギャラクシー・カーペットを練り歩き、ファンとのコミュニケーションををたっぷり楽しんだクリス・プラット(スター・ロード/ピーター・クイル役)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ役)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス役)、そして脚本・監督のジェームズ・ガン。
4人は、会場の特設ステージに、山寺さん、加藤さん、遠藤さん、秋元さんの4人の吹替キャストと共に登場しました。
4日本の熱狂的ファンを前にノリノリで挨拶に挑んだ来日キャスト、クリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、デイヴ・バウティスタ、ジェームズ・ガン監督の様子をお届けします!
チョ〜ノリノリなメンバーたち!
まさに『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』の「ありえねぇー」ノリをそのまま体現するかのように、来日キャストはテンションMAX、超ゴキゲン!
ジェームズ・ガン監督「愛してるぞ!」
ジェームズ・ガン監督は、熱気ムンムンの会場にむかっていきなり指を指し、「みんな愛してるぞー!」と絶叫。
会場の隅から隅までを指差し、「そっちの人も、そっちの人も、それからそっちも!」とエナジー全開です。
世界で初めてのプレミア・イベントがここ日本で開催されたことについて、「すごくハッピーだぜ!」と笑顔を見せました。
デイヴ・バウチスタが大笑い!
マッチョな破壊王ドラックスを演じたデイヴ・バウチスタは、劇中さながら「ハッハッハッハッハ!」の大笑いを披露。
会場の熱気をさらに高めてくれました。
「この大笑いも、監督のおかげでたくさん登場しますよ!」と、嬉しい予告をしてくれました。
そしてガン監督に「もう一回やってよ!」とせがまれて、更にもう一回…。
会場は大きな熱狂に包まれました。
ゾーイ・サルダナ、ガモーラのメイクは朝2時半スタート!
女性から見てもカッコイイ、セクシーなツンデレ暗殺者ガモーラを演じたゾーイ・サルダナ。
全身緑の特殊メイクは準備が大変そうですが、実際はどうだったのでしょうか。
「本当に大変でした。
朝の2時半からメイクをしていたのですが、文句も口にしていたので、ここにいる仲間たちに聞かれていなくてよかったです(笑)。」
長時間のメイクは大変だったけど、いざ現場に出ればそんな苦労も吹き飛んだようです。
「ひとたび現場に出れば、感謝の気持ちでいっぱい。
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に出演できて、本当にラッキーだなぁと思いました。
今回は、前作よりも更にパワー・アップしていますよ!」