3: 自分の世界を持っている

筆者が婚活をしていた頃、よくネット小説を執筆するのが趣味とパーティーや合コンなどで話していたことがありました。

また手相占いが趣味だったので、出会う人の手相を鑑定するなんてことも。

その場は盛り上がるのですが、いざ深い付き合いをしようとすると「小説を書く子って自分の世界を持っているというか、変わった子が多いイメージ」「手相占いが趣味って、独特すぎてついていけない」など、男性から敬遠されてしまうことが少なくありませんでした。

特殊な趣味を極めていたり、自分の世界を持ちすぎたりしていると「理解するのが難しいかも」と、男性から敬遠されてしまう可能性があります。

出会いの場で趣味を聞かれた時は、正直に話しすぎるよりも「カメラ」「映画」「本を読む」など、一緒に楽しめそうな内容を選んだり、「料理」「お菓子作り」など女性らしい答え方を意識しましょう。

4: 仕事や趣味に猛突進、毎日充実

仕事や趣味に邁進し、毎日充実している女性はキラキラして見えるもの。

しかし、恋活中の男性からするとデートに誘っても「その日はサークル活動があるから」「仕事が忙しいから」と断られることも少なくなく、「俺なんて必要ないんじゃ……」と思うようになり、少しずつ心が離れていくのだとか。

ここ数年は、とくに女性に断られるのが怖い「草食男子」も急増しています。

そのため、キラキラと毎日を生きている女性より、声をかけたら一緒に遊んでくれるかもと期待できそうな女性に声をかける傾向があります。

男性から声を掛けられる女性を目指すならば、相手に隙をあえて見せて声をかけられやすくしておくことも必要ですよ。

近年の男性は、草食男子が増えているせいもあってか、高値の花より身近な女性に声をかける傾向があります。

本気で彼氏をゲットしたいならば、美を磨く、趣味に邁進するよりも、男性に寄り添う姿勢を持つことを忘れないでください。