4:子育て相談ができる

子育て支援センターのスタッフの年齢はばらばらで、ママに近い立場の人、子育てが終わってママの気持ちに寄り添える人などがいます。

今、夫婦と子どもだけという家族が多いので、母親や祖母に子育ての経験から色々教えてもらいたくてもそう簡単にできない現状があります。

そこも子育て支援センターなら「なかなか離乳食を食べない」「歩くのが遅い気がする」などママの悩みを個別に受け付けてくれます。

筆者が勤めていた場所では、子育て経験豊富なスタッフが日にちと時間を約束して、1対1で相談に乗るシステムが継続的に行われていました。

相談し終わったママの顔が晴れ晴れしていたことが今でも印象に残っています。               

筆者が勤めていた頃も子育て支援センターに通っているママはまだまだ少ない傾向にありました。

初めてのママは「どんなところかよくわからなかった」「来るのに勇気が要った」と言っていたので、今回の説明で足を運んでみようと思ってもらえたらと考えています。

ママは一人で頑張り過ぎてしまうので、もっと子育て支援センターを頼って少し息抜きするようにしてみてください。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。