2: 人に話して、ひとりで抱え込まない

マイナス思考に陥ってしまった状態を、ひとりで抱え込んでいませんか?

イヤな気持ちや感情に支配されてしまったら、人に話して溜め込まないようにしましょう。

話す相手は、友人知人、親家族、恋人同僚など、誰でもいいと思います。大事なのは、心身に悪影響をもたらしてしまうほど、ひとりで抱え込まないことです。

人に話すことで、気持ちが楽になり、考えが整理されることも多いもの。日ごろから自分の本音、気持ちを話せる人を見つけることが大切です。

できれば話す相手は、あなたの幸せを願い、想ってくれる人がオススメです。あなたの本音を知ったとき、いい意見をくれ、手助けしてくれるでしょう。

3: 好きなことをして、イヤなことを忘れる

あなたは、何をしている時間が楽しいですか?

ぜひ積極的に好きなこと、したいことをして、イヤな考えをシャットアウトする工夫を取り入れましょう。

好きな音楽を聴くとか。眠たいなら、早めに寝てしまって、睡眠時間をたっぷり取るのもいいですね。友達や恋人と遊んで、気分転換をするのもいいと思います。

マンガやアニメを見て、笑ってストレス解消するのもいいでしょう。温かくて、美味しい食べ物を食べるのもおすすめです。

方法はなんでもいいと思うのですが、ストレスを感じさせなくすることが、キーポイントです。

楽しい、癒されることをたくさんして、イヤなことを考えないようにしましょう。

考えることは、決して悪いことではありません。しかし、ネガティブに考え過ぎることは体に毒です。

気持ちをうまく切り替えられないときは、ネガティブに考えることをストップさせる手立てを取れると、気持ちの切り替えにつながるでしょう。

マイナス思考を上手にコントールして、少しでも気持ちを楽にできるといいですね。

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。