4: 久しぶりにやりとりを再開してもすぐに途切れる

よほどお互いに惚れていない限り、永遠にLINEのやりとりが続くというのはほとんどないといっていいでしょう。

むしろお互いに両思いと分かっていても、あえて返信を置いたり、しばらくやりとりをしない期間があったりする方が自然な流れです。

「久しぶり!」と声をかけても、すぐに「じゃ忙しいからまた連絡するね」「今は仕事が落ち着かないからまた」とすぐに途切れてしまうなら、完全に脈なしサインです。

好きな人にはもう彼女がいるのか、あるいは他に好きな人がいるのか、どちらかでしょう。

5: 相手からはLINEが一度もこない

定期的にやりとりをしていても安心材料にはなりません。好きな人の方からはLINEがきますか?

たとえば、たまたま仕事が忙しく返信を忘れていたとしましょう。お互いに気になっている場合は相手から再び「返信ないけど大丈夫?」「久しぶり! 最近、忙しいの?」と連絡がきます。

やりとりがただ続くというよりも、きちんと相手が追いかけてきてくれるのがLINEを通して分かるのです。

相手は返信をするだけで自分からのアクションを起こさないなら、微妙な関係かもしれません。少なくとも脈あり100%とはいえません。

好きな人とLINEを続けている中で「脈なし」と分かったなら、潔く身を引くことが大事。その人を好きになった期間、やりとりを楽しんでいた日々は決して無駄ではありません。

ご縁が結ばれなかったということはそれ以上の人が他の場所で、あなたを待っていると強く信じることが大事です。