雰囲気を変えたいときにぴったりなアクセントカラーの「POINT MAKE UP」は、以下の4種。
・SKAY GRAY
グレーやパープルなどのくすみカラーのメイクに映える、青みを感じるクールなグレー。
・FOREST BLACK
おしゃれなカラーメイクに合う、ベージュみの入った目の輪郭が際立つブラック。
・HAZEL BROWN
フェミニンなメイクに合う、瞳を立体的に優しく見せるソフトなブラウン。
・HONEY BEIGE
ベージュ系メイクに合わせたい、潤いを生み出す女性らしいベージュ。
パーソナルカラー診断に基づいて似合う色を探しても
発表会では、参加者それぞれのパーソナルカラーを診断。その結果をもとに、おすすめの「JINS 1DAY COLOR」を提案してくれました。
筆者は「イエローベース・春」の診断。おすすめのカラーは、「HONEY BEIGE」でした。パーソナルカラーがわかっている方は、それをもとに合うカラーを選んでみるのもよさそうです。
ただ、基本的にはどのカラーも、違和感なくなじむナチュラルな色味なので、アイメイクの色や、その日のファッション、気分で好きに選ぶのがおすすめ。
筆者はふだんコンタクトをつけ慣れていないため装着に時間がかかりましたが、ソフトコンタクトレンズに慣れている方なら難なく装着できるはず。
また、つけてみると、まばたきしているうちに馴染み、つけた瞬間に感じた違和感もすぐになくなりました。
度を入れることも可能なので、視力が悪い方は自分の視力に合った度入りのものを購入してみてくださいね。(※JINSの一部店舗では、度なしのみの取り扱い)
アフターコロナ期だからこそカラコンを取り入れたメイクを
監修を担当した林氏によれば、自分に合ったカラコンの選び方は、瞳の色を見ると良いそう。
瞳の色が薄い人はGRAY系、SOFT BLACKが可愛くて◎。瞳が黒っぽい人は、HAZEL BROWNで少し色味を変えると印象が変わるのだとか。黒系の瞳にはイエロー系の色を合わせると、おしゃれっぽさが出るそうですよ。
また、リモート飲みや会議など、オンライン時にもカラコンはおすすめだとか。はっきりした色味のリップと、目元の透明感を演出するカラコンで、オンライン映えするメイクが完成します。
アフターコロナ期で、マスクを装着することが日常となっている現在。目元の印象がより際立つ上に、顔全体が見えないぶん、今までにはできないメイクに挑戦するチャンスでもあります。
忙しい毎日のなか、メイクすらも「マスク姿だし、まあいっか…」と怠りがちかもしれません。
カラコンを取り入れることで、新しいメイクに挑戦したときのような“いつもとちょっと違う自分”に出会うワクワク感を手に入れてみてはいかがでしょうか。