――記憶に残っている練習生時代の思い出はありますか?
スジン:私は練習期間が少し長いほうでした。当時、本当にすてきなチャンスをいただいて、マンデーさんとほかの事務所の練習生たちと大きなフェスティバルに出演することになったんです。大勢の観客の前でパフォーマンスをするのは初めてで、“これからも大きなステージに立って、今度は私たちの歌とダンスを披露したい!”と強く感じました。その経験のおかげで、大変なことやつらいことがあっても練習生生活を続けることができました。
ソウン:4年間ほど練習生として準備をしていたのですが、デビュー直前にトレーラー映像が公開された時のことが忘れられません。ものすごくうれしくて涙が出ました。普段はあまり泣かないほうなのですが、映像を見ながら30分以上……いや、1時間近くは泣いていたかもしれないです(笑)。本当にデビューできるんだ! と実感が湧いた瞬間でした。
ジハン:私は2017年11月から練習生になりました。その中で一番記憶に残っているのは、メンバーと一緒に練習して、その成果を見せる場でたくさん褒めてもらったことがあったんです。「チームとして息が合ってる」「上手」といった言葉を聞いた瞬間に、みんなで苦労して練習した時間が頭を駆け巡りました。これからも頑張ろう! と思えた出来事でした。
ジユン:デビューが決まって、Weeeklyが正式に結成された時はすごくうれしかったです。メンバーみんなで抱き合って泣きました。練習生時代に少しつらかったことと言えば、練習が終わって一人で帰る道が寂しかったこと。でも、今はメンバーとずっと一緒にいられるので全く寂しくないし、いつも楽しいです♪
マンデー:私は2017年12月1日から練習生になって、2年7カ月ほど準備をしました。一番大変だったことは、やっぱりダイエットです(苦笑)。反対に一番うれしかったことは、Weeeklyになれたこと。結成当初には「こんなに優しくてかわいい子が7人も集まるなんてすごいよね」ってよく話しました(照笑い)。すてきなメンバーに出会えて本当に幸せでしたし、今も幸せです(にっこり)。スジンさん、ジユンさん、ソウンさん、ジェヒさん、ジハンさん、ゾアさんが私の人生に登場してくれたことがとてもありがたいです。
ジェヒ:2018年8月に事務所に入って約2年間練習生をしました。デビューに向けてメンバーたちと力を合わせて頑張ったからこそWeeeklyとしてデビューすることができたのではないかと思います。練習生時代はもちろん大変だったけれど、一緒に乗り越えたことで、私にとってメンバーはすごく大切な存在になりました。そしてDaileee(Weeeklyのファンの総称)の皆さんにも出会うことができて、練習生時代がありがたい時間になりました。
ゾア:私は最後にグループに加入しました。練習生になったのも2019年4月頃で遅かったんです。最初は“上手にできるかな……”と心配でしたが、お姉さんたちが温かく迎え入れてくれて、たくさんサポートしてくれました。どうしたらもっとう上手になれるかなど、いろいろと助けてもらえて、今は誰よりも幸せにWeeeklyのメンバーとして過ごしています♪(笑)
――今だから言える練習生時代の秘密は?
ソウン:事務所の方に秘密で間食をしたことは何度もあります(笑)。
メンバー:アハハハハ(笑)
ソウン:だけど、デビューが近づくにつれて自然と自分たちで管理をするようになりました。今は秘密に食べたりはしませんよ! (笑)