健康管理も一流！バレエダンサーが教える「冬の感染症対策」5選

バレエダンサーの感染症対策 その4

プロポリス

『プロポリス』はブラジルが名産地だそうですが、友人からのブラジル土産で、本場プロポリスをまさに頂いたのが数年前。それからというものの、継続して飲んでいます。

プロポリスは抗菌効果があることから、免疫力アップにも良いとされているため、私の場合は身体が弱っているかも…と感じた時に、少量の水にプロポリスを数滴たらして飲んでいます。

ガラスのコップに入れると、プロポリスの精分がコップにこびりついて落ちないので、毎回紙コップを使うほど、プロポリスのパワーに驚かされますが、そのくらいのパワーがやはり飲んでいて感じさせられます。

バレエダンサーの感染症対策 その5

しょうがくず湯＆チアシード

冷え対策に、しょうがくず湯を飲んでいます。優しい甘さととろみが、私にとってはデザート感覚。冬の夜の楽しみだったりもします。

最近はまっているのが、このしょうがくず湯にチアシードを少し入れて飲むこと。

プチプチっとした食感が好きで、ついつい噛んでしまうのですが、チアシードを入れると栄養価も高くなりますし、空腹感も和らぐので、寝る前に小腹が空いた時にもおすすめです。

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同じくダンサーの娘さんと、母娘でやっている、武田先生の感染症対策。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

【取材協力】武田亜希子
日本女子体育短期大学舞踊専攻卒業。
様々なバレエ公演、TV、イベント、テーマパークダンサーや振り付け等を経験後、現在はクラシックバレエを中心にピラティス、ジャズダンスの講師として活動中。