4.外見を褒める

ちょっぴり勇気がいるものの、男性に自分を意識させるアプローチとして有効なのが「外見を褒める」です。

男性は外見にコンプレックスを感じていることが少なくありません。口に出さないだけで、心の奥にひっそりと抱えていることがあります。

だからこそ、外見を褒められると「自分を受け入れてもらえた」「自分の外見はこの女性にとって魅力的に感じてもらえるのかも」と思うのです。

とはいえ、あからさまに「イケメンですね」というと、男性も抵抗を感じたり、お世辞に聞こえてしまう可能性がありますので注意が必要。なるべく、「髪型」「雰囲気」「顔のパーツ」などを褒めるのがおすすめです。

「目力が強くて俳優みたいですよね」「モデルの○○っぽい雰囲気ありますよね」など、自然に外見を褒めてみてください。

5.遠回しに「女性にモテそう」と褒める

男性の多くは「モテたい!」という願望を抱いていますし、「周囲にモテていると思われたい」という気持ちも抱いています。

そのため「モテそう」という褒め言葉は、意外にもストレートに効きます。

しかし、単純に「モテそう」と褒めるのは、お世辞として受け取ってしまう可能性もありますのでおすすめしません。

あえて「多くの女性を泣かせていそう」「男友達とバレンタインデーのチョコの数を競っていそう」など、ちょっぴり冷やかすほうがより真実味が増した褒め言葉になります。

6.「ギャップ部分」を褒める

ギャップの部分を褒めるのは、男性が相手を意識する褒め言葉の一つです。

例えば、仕事に対してストイックな気持ちを持っている男性には「仕事には厳しいのに、いざというとき後輩や女性にはすごく優しい」といった褒め言葉が効果的ですし、ちょっぴりチャラそうな男性には「見た目はチャラそうなのに、意外と真面目でしっかりしている」と褒めるのがベストです。

ギャップを褒めることで「本当の自分を見てくれたような気がする」と感じますので、気になる男性がいるなら、「ギャップ」を探してみましょう。

7.経験の多さを褒める

あまり知られていませんが「経験の多さ」は、男性に対する絶好の褒めポイントです。

人生経験が豊富な男性は、男性自身が憧れる存在でもあります。そのため、「私では考えられないくらいの経験をしてきたんですね」「苦労してきたんですね」と経験の豊富さを褒めることで、男性は嬉しくなるものです。

あえて、過去の話を振ってみたり、学生時代について質問してみるなどして、どんな経験をしているのか聞きながら、褒めポイントを探してみてはいかがでしょうか。

簡単にアプローチしたいなら「褒める」といったアプローチ方法が重要。喜んでもらえるだけではなく、「自分を理解してくれている」「自分を評価してくれている」と感じますので、異性として意識してもらえるチャンスがアップします。

ぜひ、今回ご紹介した内容を参考にしながら、今一度「褒めるポイント」をチェックしてみてください。