一つ目のお題は「朝、彼女を起こすときの一言」。トップバッターのジュホンは「起こさないよ。寝てる姿もかわいいから」と韓国語で格好良く決める。ショヌは日本語で「ハニ~早く起きて。起きないとポッポ行きましょ(するぞ)」と大胆発言でモンベベを熱くさせた。
そして、キヒョンは日本語で「君が起きないと太陽が登らないよ」とロマンチックな一言を。言い終わった後、恥ずかしくなったのかダンスをしながら席に戻る姿も可愛い。
「ご飯作っておいたよ。食べる?」(ヒョンウォン)、「起きてすぐ僕を抱きしめて」(I.M)、「よく寝た? 僕はきみのおかげで(せいで)眠れなかった」(ミニョク)と他のメンバーも負けじとロマンチックな一言を畳み掛ける。そんな甘い言葉の嵐に、悶絶するモンべべたち。最後に登場したウォノの、「朝だよぉ。起きてぇ。一緒に、あ~そ~ぼ!」と舌っ足らずなセリフ&必殺ウォノスマイルが放たれると、完全にキュン死状態に陥っていた。
続いてのお題は「会社でミスをして落ち込んでいる彼女を慰める一言」。
ここでも「おいで、ギュッとしてあげるよ」と低音ボイスで男らしいセリフで決めるショヌ。ヒョンウォンは「大丈夫、いつも君の味方だよ」、ウォノも「またあした頑張ろ」と慰め&激励の言葉を選択した。
ミニョクは「会社っ! どこにありますか!? 上司! どこにいますか!」と怒って見せた後、優しく「大丈夫? ご飯食べよ!」と元気づける高度なテクニック。ウォノを彼女役に抜擢(半ば強引に)したジュホンは、「おいおい。なんで泣くの?」と言ってウォノを力強くギュッ。「誰だ! 連れてこい」とキレてから、「俺が怒ってあげる」とぶりっこ風に決めた。そんな姿をみたミニョクは、真顔で「これ、本当にやられて嬉しいですか?」と観客に質問。ジュホンは耳を真っ赤にして照れていた。