ジュホンの真似をして(?)ウォノを彼女役に指名したキヒョンは「会社で叱られた? 世の中で君を叱れる人は誰もいないよ!」と言って、自分の唇を触った人差し指でウォノの唇を塞ぐ間接キス! 不意打ち行為にびっくりし、必死に唇を拭くウォノが可愛かった。
I.Mは、日本語で「僕の彼女、しごとしごと~!」と斬新すぎる(?)回答。状況を把握できずポカンとする観客たちの表情を読み取ったI.Mは、“やってしまった!”という表情で「す、すいません!!!!」と懺悔。結局、“最もキュンとさせられなかったメンバー”に満場一致で決定した。
ちなみに、最もキュンとさせたメンバー1位に選ばれたのは、キヒョンとショヌ。二人には東京土産の雷おこしと人形焼が贈呈された。が、ステージ上で、メンバーたちに食べられてしまったのは言うまでもない。
大盛り上がりのゲームの後は、衣装をブラックスーツにチェンジし、ライブコーナーへ。『白い少女』『白砂糖』といったキュートなナンバーから、代表曲の『HERO(Japanise ver.)』『Fighter』、ロック調にアレンジされた『Trespass』『RUSH』、8月23日にリリースされた新曲『Beautiful(Japanese ver.)』、ウォノとキヒョンがジュホンのパートを歌うサプライズがあったアンコール曲『5:14』など計14曲を披露。格好よくて、可愛くて、甘くて、楽しくて……やっぱり格好いいいい、そんなMONSTA Xの魅力がたっぷり詰まった今回のイベント。ファンミーティングと呼ぶには贅沢すぎる2時間半の宴となった。
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