デートのとき、彼氏が食事代などふたり分の代金を払っているとき、「私も払いたい」と思うことはよくありますよね。彼氏が年上だったりすると、デート代を払ってもらうことが当たり前になってしまうことも。
でも、毎回だと「悪いな」と思うので彼女として少しでも払いたいと考えたりするもの。
そこで今回は、彼氏の顔をつぶさないようスマートにデート代を支払う方法をご紹介します。是非実践してみてくださいね。
デート代の支払いはスマートに!角が立たない“4つの方法”
1:そっと置いておく
彼氏はデート代を払おうとすると「大丈夫だから、いいよ」と止めたりしますね。
そこで少しでも「払いたい」場合は、ちょっとした工夫が必要になります。
例えばドライブデートなら、あらかじめお金の入ったポチ袋を用意し、ガソリン代として帰り際に置いておきましょう。
そこに「いつも運転してくれてありがとう」「少しだけど使ってください」と心のこもった手紙が添えてあるとベストです。
帰宅したタイミングで「私が座っていたシートを見てみて」と伝えれば、スムーズにデート代を渡すことが可能です。
「心遣い」として受け取ってもらえるようにすれば、彼氏も「今回はありがたく使わせてもらおう」と思うでしょう。
2:小さなプレゼントをする
誰でも心からのプレゼントをもらうと「嬉しい」と感じるものです。
年上の彼氏なら大きなものでなく「小さなプレゼント」を贈ると喜ばれます。
例えば、普段から彼氏が缶コーヒーをよく買うのなら「ドリップコーヒー」や「タンブラー」など、実際に使ってもらえそうなものをチョイスしてください。
彼氏も高価なプレゼントでなければ「ありがとう」と笑顔で受け取ってくれるはずです。
そこで「コーヒー好きだから」「移動中でも飲めるように」と選んだ理由も伝えると「俺のことよく見ていてくれる」と感心するでしょう。
頻繁になると遠慮されてしまうので、年に数回などここぞという時にプレゼントするといいですね。