3：「お給料が入った」と言う
彼氏もあなたが一生懸命働いていることはよく知っているはずですね。
そこで、お食事デートをしている時に「お手洗いに行ってくるね」などと言って席を外したところで先にお会計を済ませましょう。
席に戻って「お給料が出たから、私が払ったよ」と「お金が入ったから」というニュアンスを使うことで「奢ってもらうことは不満でないけれど少し払いたい」と伝わります。
彼氏が「ごちそうしてもらおうかな」と納得するようならこれでOKです。
ただ「デート代は俺が払うから」とちょっと不満そうなら「月に一度の給料日だから」と言って今後は控えた方が良さそうです。
彼氏から最終的に「ありがとう」と言ってもらえれば大成功となります。
4：直接伝える
いつもデート代を払ってもらう立場だと「私も払う」とは言いにくいもの。
でも、男性は鈍感なところがあるのでそんな素振りを見せても言葉にしなければなかなか伝わりません。
そこで「話があるんだけど」と前置きして「私も少し払いたい」と打ち明けてみてください。
それでも男性が「払わなくていいよ」とちょっとでも嫌そうにしたら、「わかった」と素直に諦めることも大切となります。
それは「デート代を支払うのは男の役割」とプライドを持っているタイプの男性もいるからです。
中には気持ちを察して「それなら、今度飲み物でも買って」と提案をしてくれる男性もいるので、そのときはその提案を取り入れましょう。そうすることでお互い負担にならず気持ちも晴れやかになるでしょう。
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いつも男性の支払いだと「私もデート代を少し出したいな」と思ったりしますね。
でも、男性の中には「女性には奢るもの」という考えの持ち主もいるので、気持ちを上手く伝えないと揉める原因になることも。
お互いがモヤモヤすることなく、楽しくデートできるよう参考にしてみてくださいね。
