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ネントレ「ジーナ式」で一番難しいのは?

わが子を迎える環境づくりで一番参考にしたのが、前回(#41話)ご紹介した本「カリスマ・ナニーが教える 赤ちゃんとおかあさんの快眠講座」(ジーナ・フォード著/朝日新聞出版)でした。

カリスマ・ナニーと呼ばれるジーナのねんねトレーニングを実践するには、何はともあれ、赤ちゃんが「起きる時間」まで朝日が差し込まない「暗闇」が大切。

もともとインテリアをアジアン系にするためにも木製のブラインドを取り付けていたのですが、ジーナが言うなら仕方がない、と諦めて、1級遮光カーテンなるものを購入しました。

それでもブラインドと同じダークブラウンにしたんです、カーテンの色。

それなのに、当時住んでいたマンションにはカーテンボックスなんて上等なものは付いていなかったんですね…。当然、カーテンレールと窓の間から光がダダ漏れ。

仕方がないので、超大判風呂敷(もちろん唐草模様)でふさいでやりました。アジアン系インテリア? 安眠のためにはクソ食らえですよ、そんなもん(ヤケクソ)。

今までの人生を、光差し込みまくりの障子か、隙間あきまくりのお手頃な木製ブラインドで過ごしてきたので、遮光が一番未知の世界でした。

そんなわけでなんとか暗闇を手に入れたのですが、一番の難関は自分の豆腐メンタルだった、というのが今回のお話です!(ダメじゃん…)

続いては、豆腐並みに意志の弱い私が、なんとかジーナ式を取り入れた具体策をご紹介します(笑)。

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