ダメ社員ランキング3位 ラルフ・シュミット

彼は雇われてから一回も出社していないので、ランキング3位に選ばれた。

彼が役に立つのはなぜかいつもテーブルに置いてあるセロテープを借りるときだけだ。会社はセロテープに毎月給料を出しているようなものなのである。

しかし、そんな彼も…。

 

 

 

 

ご覧のとおり、姿が見えないだけで本当に努力家であったことがよくわかる。

がんばっている姿が見えない、それだけで人を「頑張っていない」と評価してしまう我々の浅はかさが浮き彫りになるようだ。

 

 

 

 

ダメ社員ランキング2位 除湿機KH-06

 彼が除湿機であるにも関わらずダメ社員ランキングに堂々ランク・インしてしまったのは、彼が本来の除湿という業務をまっとうできないばかりでなく、19秒に1回「ボッフォ! …ボッフォ!」と不気味な音をたてて、大きめのほこりの塊を吐き出すからである。

メカニズムは明らかになっていないが、少なくとも不衛生であるため社員にも毛嫌いされている。

そんな彼でさえ…。

 

 

 

 

カレンダーを飛ばせばがんばっているように見えるのだから、不思議なものである。彼はほこりの塊を吐きながら何かを待ち続けているのではないだろうか…。

しかしこの「カレンダーを飛ばす」という方法、必ずしも有効ではない場合があるということも最後に注意しておきたい。

 

 

 

 

ダメ社員ランキング1位 マック・グリフィー

不名誉なことにダメ社員ランキングで1位に輝いたのは、わが社のCEOである。

彼は先代の息子であるというだけでCEOの座に就き、わずか3か月で社を傾かせ、CEOであるにも関わらず幹部からは頼むから何もしないでくれと言われ、同僚からも無視されている。

彼は、通気ダクトの奥の1セント硬貨を取ろうとして抜け出せなくなってしまった。

そんなマックにカレンダーを飛ばすと…。

 

 

 

 

残念なことにがんばっている感じが出ず、むしろ「助けてあげてよ」という感じになってしまうのである。

カレンダーを飛ばすのは非常に賢明なライフハックではあるが、それですらどうしようもない人間もいるということを忘れずに、有効利用していただきたいものである。

 

 

 

なるほど、カレンダーを飛ばすことがんば張っている感じが出るのですね。

日本のビジネスマンのみなさんも、勤務評定のためにぜひカレンダーを飛ばしてみてださい!

大学を中退して成り行きで専門学校を卒業し、ろくに就職もせずにオモコロというサイトで出鱈目な記事を書き続けて数年、分かったのは人はインターネット上で存在感が増すほど社会的にゴミに近付いていくということでした。

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