お肉との相性もバッチリ!「手羽先の塩レモンペッパー焼き」

お肉ともよく合う「塩レモン」。手羽先を漬け込んで、焼いていきます。

材料

鶏手羽先:8本
塩レモン:大さじ1
こしょう:少々
食品用ポリ袋:1枚

子どもがいて、小さい場合はこしょうなしでもできますよ。

作り方

1.手羽先を食品用ポリ袋に入れ、塩レモン、コショウを振り揉みこみ、冷蔵庫で30分ほどおきます。

2.魚焼きグリルで20分ほど焼きます。

片面焼きの場合は12分経ったら上下を返し、両面を焼きます。肉に火が通れば完成です。

レモンの風味が効いていて、いつもの手羽先よりグレードアップした感じがします。

大人が食べる分だけこしょうを振れば、作り分けも簡単。肉×レモンの鉄板の組み合わせはビールが進みます。

グリルに入れてしまえば他のことができるので、楽ちんなレシピですよ。

漬け込み不要!「焼肉トッピング」

肉と相性が良いのはわかるけれど、「漬け込み忘れた!」「漬け込む時間がない!」といったことも起こるもの。そうした場合は、焼いた肉にトッピングすればOKです。

材料

豚バラ肉:150g
塩こしょう:適量
塩レモン:適量

作り方

1.豚バラ肉は塩こしょうを振って、フライパンで焼きます。

2.盛り付けて、塩レモンを添えて完成です。

食べるときにお好みの量の塩レモンをトッピング。バラ肉の脂身とレモンのさっぱり加減が相性抜群!時間が無い時には最強の塩レモンアレンジです。

いつもと違う味わいに、手間がかかっていないことがわからないかも。

さらに、鍋物やスープに入れてもレモンの香りが立ち、いつもの料理がワンランクアップします。これからの季節は素麺のめんつゆに少量足してもさっぱりいただけますよ。

もちろん時間がある時は、唐揚げの下味に使うのも◎。

誰でもおいしく食べられる「塩レモン」。1瓶あると大活躍間違いなしです!

ライフスタイル、エンタメ、生き物に関する記事などを執筆するフリーランスライター。生き物が好きで、最近の推しはユーラシアカワウソ。2人の元気な子どもと暮らしていますが、どちらかというとお世話される対象です。