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最後に、戦国BASARAの魅力であるギャグの要素だ。笑えない戦国BASARAなんて戦国BASARAではない。それは製作サイドもよくわかっているようで、舞台でもあちこちにギャグが散りばめられており、シリアスとギャグをちょうどいい配分で楽しむことができる。今回は小早川秀秋や大友宗麟といったギャグ担当(?)のキャラクターが充実しているので、そのあたりも期待してもらって問題ない。
また、舞台「戦国BASARA」ファンにはお馴染みのネタなども登場するので、今回初めて見るという人は、あらかじめDVDなどで前作を予習していくと万全だ。もちろん、そのまま行っても楽しめるが。
最近は漫画やゲームを舞台化した作品が数多く出てきているが、舞台「戦国BASARA」はその中でも安心して見られるクオリティの高い作品だと感じた。何よりも原作を大切にした作りなのがゲーマーにとっては嬉しいところだ。あなたの好きなあのキャラクターのあの技が現実にどう再現されているのか、ぜひその目で確かめてみてほしい。
★戦国BASARAシリーズ INFORMATION
・ドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」の劇場公開用リミックスバージョン
「戦国BASARA‐MOONLIGHT PARTY‐Remix」公開決定!
・ドラマ「戦国BASARA -MOONLIGHT PARTY-」が Blu-ray BOXとDVD-BOXになって登場!
・戦国BASARA3×講談社BOX小説第2期刊行決定!
・『戦国BASARAマガジン』2013年春 出陣!
・「バサラ祭2013 ~春の陣~」開催決定!
・宝塚歌劇「戦国BASARA」公演決定!
【関連サイト】
・戦国BASARAシリーズ公式サイト
・『舞台「戦国BASARA3」~瀬戸内響嵐~』公式サイト
⇒チケットの購入はこちら [ https://ticket.pia.jp/pia/event.do?eventCd=1238025&afid=681 ]
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