10年の歴史を重ねた超特急だからこその良さをフルに出す
――それでは最後に、11月に開催決定した<BULLET TRAIN 10th Anniversary Super Special Live 「Dance Dance Dance」>の意気込みをお聞かせください。
カイ 開催場所のさいたまスーパーアリーナ自体3年ぶりなので、久々に立てることが楽しみです。
11月も制約を設けないといけないか今は分かりませんが、半キャパではなく8号車のみんなが声を出せる状況になっていたらベストだと思います。とはいえ、できる環境の中で最大限ベストを尽くして楽しみます。
リョウガ 10周年記念ライブとなると、普段のライブとは少し違う気持ちになりそう。活動期間が一桁から二桁になること自体すごいなと。
――10周年って本当にすごいことだと思います。
リョウガ すごいですよね。そんな特別なライブが超特急の歴史に濃く残すためにも、昔から言っているように8号車という大事なメンバーの協力が必要です。
みんなと一緒に作り上げたいと思っています。これまでの超特急の歴史をすべて力にして、ライブ当日は日本のみならず世界で一番盛り上がる幸せな空間にしたいです。
タクヤ 8号車が会場に来てくれるライブで1日だけしかないのは、なかなかレアなんじゃないかなと思います。10周年記念でもありますし、「Dance Dance Dance」というタイトルなので、まあ踊るんでしょうね……。
一同 んふふ(笑)。
リョウガ 俯きながら「踊るんでしょうね……」って(笑)。そこは情熱的じゃないんかい(笑)。
タクヤ ははっ。特別な一日になると思いますので、ぜひ来てほしいです。
ユーキ 10周年という節目の年に対して、自分がどういう感情になっているのかがまだ読めていなくて、実際近づかないと感じられない気持ちがあると思っています。
だけど、ライブが近づくにつれてもっともっとワクワクしている自分がいたらいいなと思っています。また一つビッグバンを起こせる未来があったら嬉しいですね。
タカシ 10周年って超特急に入った15歳の時の自分が想像していなかった未来でした。ありがたい気持ち、超特急をこれからもっと広げていきたい、もっといろんな方に見てもらえるチャンスをつくりたい。10周年という大きな節目だからこそ、初心を忘れずにガツガツいけるところはいきたいと思っています。
同時に、10年の歴史を重ねた超特急だからこその良さをフルに出して、培ってきたいろんなアプローチができるように、さいたまスーパーアリーナを成功させたいです。
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