スシローやはま寿司、くら寿司には、便利なお寿司のテイクアウトや、デリバリーのメニューがありますが、実はスイーツのテイクアウトもできるんです。

そこで今回は、安くて美味しい寿司チェーン3社の、お持ち帰りスイーツをご紹介します。

それぞれの特徴や、値段、種類なども記載しているので、ぜひおうちでもお寿司屋さんのスイーツを楽しんでみてくださいね。

フォトギャラリー【写真ギャラリー】超進化した「回転寿司スイーツ」が激ウマ! おすすめテイクアウト6選レビュー
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  • 【くら寿司 プリンタルト】手のひらサイズです
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スシローのテイクアウト

スシローの店内飲食では、頻繁に期間限定メニューが販売され、スイーツやドリンクの種類も豊富です。

テイクアウトでは、デザートは5種類に限られているようです。

中でも北海道ミルクレープ、ショコラケーキリッチ、大学芋は店内飲食と同じ値段です。

そのほかにテイクアウト限定で、北海道ミルクレープ5個入りセットと、「鳴門のいも屋 大学芋1kg」というお得なメニューが用意されています。

テイクアウトの場合は、容器代も税込価格に含まれています。

注文と支払いはWebで事前に済ませ、指定した時間に取りに行くだけだったので、とてもスムーズでした。

決済方法は、PayPayかメルペイ、クレジットカードが選べます。

北海道ミルクレープ 198円

北海道ミルクレープは、筆者お気に入りのデザート。

店内飲食をするときも、決まってこれを頼むほど大好きなメニューです。

何層にも重なったクレープに、たっぷりのクリームが挟まっています。

食べると、クレープ生地がふわっと溶けて、重たすぎない生クリームの甘みが口の中に広がります。

生地はもちっとしていて、フォークを入れても崩れません。

ケーキ屋さんのミルクレープを想像すると、少し小さいと感じるかもしれませんが、

ご飯を食べた後のシメとしては、ぴったりの大きさです。

大学芋 110円

外側はカリッと、中はホクホクの大学芋で、内容量は5本でした。

甘じょっぱい蜜がたっぷり絡まっていて、外側には香ばしい黒ゴマがまぶしてあります。

テイクアウトだと、お店から家に着くまで時間がたって、デザートが少しぬるくなってしまうことがあります。

しっかり冷蔵庫で冷やしてから食べると、大学芋の美味しさが最大限に発揮されて美味しいですよ。