家庭の食卓をイメージした、毎日食べたい定食メニューを提供する「大戸屋」。
そうそう、これが食べたかったの!と、ほかのご飯屋さんではあまりない家庭的なメニューが大人気です。
筆者自身も、数年来の大戸屋マニア。
今回は、おうちでも大戸屋の味が楽しめる、おすすめテイクアウトメニューをランキング形式で大発表!
味はもちろん、気になるカロリー、栄養面なども徹底レビューします。
第5位 大戸屋ランチ弁当 670円(税込)
まず外せないのが、低価格ながらボリュームがあることで人気の大戸屋ランチ弁当です。
何と価格は定食で670円(税込)、ご飯の無い単品だと480円(税込)とかなりの低価格なんです。
ビタミンE、ビタミンAが豊富で、カロリーは定食で828kcalです。
しかしながら、内容量が少ないかというとそうではありません。
ご飯にかぼちゃコロッケ、唐揚げ3個、ブロッコリーに目玉焼き、大根とにんじんのお漬物にひじきの煮物、きんぴらと8品目がぎっしりと詰め込まれたバラエティ豊かなお弁当なんです。
かぼちゃコロッケ、唐揚げ、目玉焼きあたりは子どもも好きそうなメニューです。
最初唐揚げは2個かなと思っていたのですが、目玉焼きをめくると下にもう一つ潜んでいました。
ちょっと得した気分に♪
個人的に、ご飯とおかずのバランスを気にするのですが、大戸屋のお弁当はそのバランス感覚が秀逸。
唐揚げやコロッケでお腹を満たし、箸休めに漬物やきんぴらなどをつまみながら、ご飯が余るということが無くきれいに食べ終われます。
コスパを選ぶならまずおすすめしたいメニューです。
第4位 豚と野菜の豆鼓味噌炒め弁当 770円(税込)
こちらは名前だけだと分かりづらいですが、回鍋肉に近いメニューです。
キャベツ、ピーマンのシャキシャキ感を楽しみながら、たれが絡んだジューシーなお肉でご飯をかっこむ、一気に食欲を満たしてくれるお弁当です。
味が濃い目なのでご飯が良く進みます。
大戸屋の嬉しいところが、こういったがっつり系のメニューにもしっかり箸休めのお漬物やきんぴらなどがついてくること。
そのおかげで、幅広い食材を口にすることができます。
栄養バランスで言うとビタミンE、ビタミンA、ビタミンCが豊富で、カロリーは定食で873kclです。
がっつり食べたい人におすすめです。