週末や長期のお休みを利用して、家族で楽しむレジャー。
お金をかければそれなりに色々な体験ができますが、レジャー費って、積もれば結構な出費になるもの。
そこで、お金がかからないレジャースポット『工場見学』をおすすめします!
子どもから大人まで楽しめる人気の工場見学は、無料もしくは安価で楽しめるところが魅力です。
そんな工場見学スポットとして、今回は、シュガーラスクでおなじみの『ガトーフェスタ ハラダ』の製造工程見学をご紹介します。
シュガーラスクでおなじみ!『ガトーフェスタ ハラダ』の工場見学レポ
圧巻!神殿のような外観
『ガトーフェスタハラダ』の工場は、東京都心から車で約2時間半。子連れでちょっとドライブするにもぴったりの距離感です。
群馬県高崎市にあるフラッグショップ本館『シャトー・デュ・ボヌール』の横にそびえる、本社工場『シャトー・デュ・エスポワール(希望の館)』で体験することができます。
神殿のような外観はとにかく圧巻で、遠くからも分かるほど!
開館日は月曜日~土曜日(祝日含む)の10時~17時(入場は16時40分まで)まで。個人での体験であれば予約は不要なので、思い立ったらいつでも体験することができます。
いざ体験!工場見学
受付で来館人数を伝えると、人数分の『ガトーフェスタハラダ』オリジナルステッカーとリーフレット、そしてラスク『グーテ・デ・ロワ』が一枚手渡されます。
『グーテ・デ・ロワ』といえば、ガトーフェスタハラダの看板商品!
小麦の味を賞味するものと称される、香ばしい香りのフランスパンに、上質なバターなどを使用して丁寧に仕上げたガトーラスク。
これは嬉しいお土産ですよね。
エレベーターで上がったら、工場見学スタート。
ラスクの原料となるフランスパン作りから見学することができ、生地を捏ねる段階から、成形、発酵、パンを焼くところも全部見ることができます。
時間によっては見られない工程も、映像で常に流してくれているんですよ。
フランスパンをカットしたり、バターやグラニュー糖をかけるところ、ガトーラスクを焼いているところ、選別や包装しているところも見ることができます。
全部ささっと周って約20分ほどなので、急いでいる時にも充分楽しめますよ。