毎日献立を考えることをやめた

ママにとって地味に負担なのが「毎日の献立を考えること」ではないでしょうか。

そんなときには、ぜひ毎日の献立を考えることはやめてしまいましょう。曜日ごとに大まかな料理を決めておけば、ルーティン化することが出来ます。

例えば、「月曜は焼きもの」「火曜は煮物」「水曜は麺類」とあらかじめ決めておけば、献立を考える手間が省けるでしょう。

家族に「何食べたい?」と聞いても「なんでもいい」と言われてしまうママにとっても、メリットの大きい工夫なのではないでしょうか。

手間をかけることをやめた

家電の進化に伴い、近年は調理作業そのものの手間を軽減しているママが増えています。

実際、「ほったらかしで煮物が完成する」「スイッチ一つでスープが完成」「揚げずに揚げ物を作れる」など、さまざまな家電が登場。

調理工程は便利家電におまかせして、自分は休憩をしたり別の家事を進めたりするなど、毎日の生活にうまく取り入れているママが少なくありません。

また、火を使うよりも安全なので、目を離していてもOK。子どもと過ごす時間に夢中になっても吹きこぼれや焦げ、火事などの心配がありません。

出来立てにこだわることをやめた

料理の大幅な時短を実現出来る工夫として挙げられるのが「出来立てにこだわらないこと」です。

家族には出来立てを食べてほしいと考えるママは多いもの。しかし、家族の夕食の時間に合わせて、毎日下ごしらえをしたり、時間を見ながら調理を進めたりするのは大変です。

出来立てにこだわることをやめれば、ママの負担はぐっと軽くなるのでおすすめ。

夕食のおかずを多めに作り、別の日に食べられるように冷凍しておいたり、買い出しに行った日のうちに数日分をまとめて作り置きしてテーブルに並べるだけでも毎日の手間が軽減します。

今回ご紹介した内容なら、家族の健康を守りつつ、ママの疲れも軽減出来ます。

毎日の食事作りに負担を感じている人は、ぜひ取り入れてみてください。