トラウマ級の恐怖…そして後日起きたある出来事に…

今回は、プレショーまでは撮影OKでした。

後は音声のみなのですが、動画をご覧ください。

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出口のドアの光りが見えた時、「出口だ!! 助かった!!」と思った。

 

決して中は暑くなかったのに、気が付けば汗だく。

呼吸困難になりそうなくらい苦しかった(たぶん汗でマスクが湿ったせい)。

途中エスケープドアがいくつもあり、普段ならスルーなのに、今回は何度もリタイヤしたくなった。

そのくらい、長い悪夢を見ているような、トラウマ級の恐怖体験だった。 

でも私たちはもったいない精神で、吐かなかったし最後までやりきったのだ。

後日談

翌日。

私は当日撮影した動画を編集した。

編集を終え、音声を知人に聞いてもらうと、私の叫び声が今までにない絶叫じゃない?と言われた。

確かに。そのくらい叫んでいたし、怯えていた。少し笑っていたけど、ちょっとおかしくなっていたのかも??

 そして、音声を繰り返し聞いている途中に、聞き覚えのない声がいくつか入っていることに気が付いた。

その後、体調が悪くなり、3日間仕事ができなくなってしまったのだった。 

「お祓いしたんじゃないの? ……ガクブルガクブル……(泣)」

おわり。

富士急ハイランド「戦慄迷宮 ~慈急総合病院~」

・身長制限 なし
・年齢制限 小学生~※小学生は中学生以上の付添者の同伴が必要
・料金 フリーパスをお持ちのお客様:4,000円/1組(4名) フリーパスをお持ちでないお客様:8,000円/1組(4名まで)
※1組最大4名様まで 繁忙期等、時期により料金変動あり

 フリーライター(たまにイラストレーター)として、雑誌やWebで執筆。現在はグルメ・旅の撮影や執筆、取材を中心にお仕事をしています。元飲食店オーナーだったこともあり、調理経験を生かして料理レシピやフードコーディネートも行っています。ブログ:『牡丹餅あんこのpoco a poco』