うどんやそば、パスタ、ラーメンなど、お昼ごはんに食べることの多い麺類ですが、ついつい糖質を多く摂りすぎてしまう心配があります。

こうした麺類を食べるときにはサラダや魚、お肉と合わせて、食物繊維やたんぱく質も一緒に食べるといいのですが、おかずを増やすのは実際には手間がかかりますよね。

そこでおすすめなのが、ダイエットや健康管理に嬉しい糖質オフの麺類。麺に食物繊維の多い野菜などを練り込み、自然な素材で、おいしさはそのままに糖質を抑えています。

今回は、食べても太りにくい糖質オフの麺類を5つご紹介します!

おいしくて太りにくい「糖質オフ」の麺類5品

白石興産 糖質30%off ごぼうが香るうどん 150g

白石興産 糖質30%off ごぼうが香るうどん

創業明治19年の白石興産の『糖質30%off ごぼうが香るうどん』。鹿児島県産 ごぼうを使用し、糖質を3割削減。

食物繊維量は100g当たり26.8gと一般的なものの10倍。(※日本食品標準成分表2015 干しそば乾との比較)標準茹で時間は8分です。

ごぼう粉末が入っていて、ほんの少しごぼうの色合いが残る、ひら麺です。

ごぼうの香りはほんのりとしていて、気になるほどではありません。ダイエット麺だと味わいが期待できないものも多い中、これは味わいもよく、麺自体がとてもおいしいです。

つけ麺でいただきましたが、平たい麺が口当たりよく、ツルツルとしていて、とても食感がいいうどんです。

城北麺工 低糖質そば(糖質60%OFF)

城北麺工 低糖質そば(糖質60%OFF)

一般的なそうめん、ひやむぎ及びそばと比較して、60%糖質カットできる『城北麺工 低糖質そば』。

小麦たん白や加工でん粉を配合し、茹で上げ後で1人前(90g)あたり、たんぱく質8.4g、食物繊維34.5gを含んでいます。

ヘルシーでありながらおいしさも追求。美食女子グランプリ2018 ミール部門グランプリのお品。茹で時間は7分ほど。

細麺タイプでつゆと絡みやすく、歯応えがある食感。そばそのものの味わいがおいしく、麺だけ食べても後味がすっきりしています。食欲がないときもさっぱり食べられます。