4:冷凍保存の目印に「冷凍保存用お肉分別シール」「冷凍ごはん・パン用期限管理シール」
冷凍しておけば、つい永久的に保存できるような気がしてしまいますが、実際には冷凍したとしてもある程度早めに食べ切る必要があります。
さらに、肉や魚はただ冷凍しただけだと何の肉、魚かパッと見では区別がつかず、使いどきがわからなくなることも……。
「これ、何の肉だっけ?」「これ、いつ冷凍したっけ?」問題を解決してくれるのが、「冷凍保存用お肉分別シール」と「冷凍ごはん・パン用期限管理シール」です。
「冷凍保存用お肉分別シール」は、お肉の種類をシールでわかるようにしてくれるもの。保存容器やジッパーにひとつ貼っておくだけで、すぐに何のお肉かわかるのがうれしいですよね!
「冷凍ごはん・パン用期限管理シール」は、書き込まなくてもシールを貼るだけで冷凍した時期がわかります。数字は1~4までしかないので、〇日というよりは月の何週目に入れたか、もしくは優先順位を表す数字として貼るといいですよ。
ちなみにラップでくるんだごはんの冷凍保存期限は約1週間、ラップでくるんでフリーザーバッグに入れたごはんだと約1ヶ月、食パンは約2週間~1ヶ月です。シールで管理して、なるべく早く使い切れるといいですね。
5:開けた菓子類を簡単に密封!「スライドジッパー」
ポテトチップスなど、お菓子の袋を開けてしまうと、食べ切れなかった場合、保存してもすぐに湿気ってしまうことがよくありますよね。
そんなとき、より長持ちさせられるのが「スライドジッパー」。2本入りの税込110円商品で、袋幅20cmまで対応するものと、袋幅16cmまで対応するものと2サイズでの展開です。
使い方は簡単!開封した袋の口をしっかり折って、折り曲げた袋の端から「スライドジッパー」の先端を差し込むだけ。中心部の棒が中に入っていくので、そのまま横にスライドさせて口を完全に閉じます。
今まではクリップで留めていましたが、それに比べると密封度が抜群!
袋の口を開けたお菓子類はなるべく早めに食べたほうがいいのに変わりはありませんが、他の保存方法よりも湿気らずに長持ちしそうなのがうれしいですね。
6:冷凍保存から熱湯による解凍までOK「キッチンパック」
食品保存に欠かせない「キッチンパック」も、Sサイズ(180×250×0.01mm)170枚入りとコスパ抜群です。
食品の保存用に開発された高密度ポリエチレン製の丈夫な袋で、なんと冷凍保存から熱湯による解凍までできる優れもの!
箱上部の切り取り線から切り離すと、そのまま袋を取り出して使えます。とっても取り出しやすく、箱は立てておけるので収納場所もとりません!
ぜひキッチンに常備しておきたい商品です。
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進化し続けるキャンドゥの食品保存グッズ。さまざまな角度から食品を長持ちさせたり、使い切る手助けをしてくれたりするアイテムが揃っているので、ぜひ一度キャンドゥのキッチンコーナーをのぞいてみてくださいね。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。