一番人気はまさかの「ベビー綿棒ケース」
ちょっと中身が減った頃のベビー綿棒ケースが、本当にお気に入りでした。
いじられて困るものは、手の届かないところに置いていましたが、「まめに使うもの」は、距離感が甘くなりがち。気付けば奪われていましたね…。
まめのお気に入りポイントは「音が出る」「レスポンスが速い」「手触り・舌触りが良い」の3ポイントだったようで、振ったり叩いたりもんだりするとすぐ音が出るものをよく手に持っていました。
おでかけに欠かせなかった「巻尺」
サイズ感が持ち運びにぴったりで、気付けばおでかけアイテムの1軍だったのが「巻尺」。私が小学生時代から未だ現役で使っている年代物です(笑)。
指先で小さなものを掴めるようになった10カ月頃からハマり、先端をつまんでメジャーを引き出しては、真ん中のボタンを押して、シャーっと戻すのが楽しかったようです。
めっちゃ簡単! ベビーが喜ぶ手作りオモチャ
「手作り!」と気張る必要すらないくらい簡単なのに、めっちゃ遊んでくれた自作オモチャがこちら。
米粒入りペットボトル
空のペットボトルを手にしたら、どのオモチャよりも、アムアムしたり転がしたり、床に叩きつけたりして楽しんでいるのを見て、音が出たらもっと楽しいかしら?と米と、たまたまあったドングリを入れてみました。
キャップ部分は口に入れるので、テープなども貼らず、力の限りキャップを閉めただけ。洗っても水分が残らないようにしたかったのと、中が見えたら面白いかな、と思い、途中からパッケージもはがしました。
ハイスペックオモチャにしかない刺激もあるけれど
ハイスペックなオモチャを目にすると、「こういうものでわが子の脳に刺激を与えた方が良いのかしら」なんてちょっと焦ったりするんですよね。でも、繰り返し遊んでくれなければ、宝の持ち腐れ。
それにベビーにしてみれば、全てが「初めまして」な物ばかりですから、何でも「刺激的」なのかもしれません。また、うちのまめは、店やキッズコーナーなどで喜んで遊んでいたようなオモチャでも、家に帰ると興味を失うパターンも少なくなかったように思います。
お店での笑顔がお家に帰ってからも見られるとは限らないので、お財布のヒモは適度にしめつつ(笑)、お気に入りのオモチャ探しをベビーと一緒に楽しんでくださいね!
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