育児の大変さをダンナと共有するなら“実践”が一番!
友人の先輩ママに「それって“黄昏泣き”かもよ?」と教えてもらって、そんな名前が付いていることを知った、「夕暮れ時になるとなぜか泣く」わが子の現象。
子育てが始まって、真っ先にぶつかった「どうすればいいのかわからない事象」かもしれません。
「わが子の取説が欲しい!」と初めて思ったのも、まさにこの黄昏泣きが原因です(#0話参照)。
明確な理由は不明ですし、対処法はただひたすら抱っこして、立ったままゆらゆらするしかないわけですが、終わりが見えないまま、それを続けるのって意外に大変。
でもそれを、仕事から帰ってきたパートナーに話したところで「そっかぁ、大変だったネ」なんて、人ごとコメントしかもらえないのも育児の常ですよね(苦笑)。
この大変さを共有するなら、チャンスを逃さず実践させるのが一番!仕事から帰ってきた直後ではちょっと気の毒でしたが、夕暮れ時にダンナがいるなんて滅多にないので、すかさずまめを押し付けてみました。
妻がすぐに替われる状態では大変さは体験できないので、「こちらは手が離せない」のがベスト。ジャンジャン揚げ物とかしてやればいいと思います(笑)。
トイレアピールを始めたときは、どうするかな〜と背中で観察していたんですが、むっちゃ泣いている娘に全力で懇願しているのには笑いました。うん、きっと気持ちは伝わってたと思うよ。
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