年下の男性に好かれてイヤな気持ちになる女性はいないもの。実際、筆者の職場の女性や友人に聞くと、年下の男性に好かれてちょっと嬉しかったという声は少なくありません。

そこで、今回は男性たちにヒアリングを行い「年上の女性が恋愛対象になったエピソード」を集めました。

男性は、一体どんなときに年上女性が恋愛対象になるのか、さっそく見ていきましょう。

「年上と付き合いたい…」年上女性が恋愛対象になった瞬間

年上女性が恋愛対象になったのは一体どんなときなのでしょうか。
さっそく、男性たちのエピソードをご紹介します。

適度な上から目線をされたとき

「職場の先輩に『最近頑張ってるよね』『この前の案良かったよ』など、少し上から目線で評価されたとき、思いがけずキュンとしました」(20代男性/営業)

「友人の姉に『ちゃんと仕事頑張ってる~?』と言われて、少し大人の余裕が見えた気がした。同年代の女性にはない包容力を感じられて、思わず付き合いたい…と思った」(20代男性/会社員)

男性は上から目線を嫌う人が多いですが、「適度な上から目線」には弱いようです。とくに「良い評価を貰ったとき」「気にかけてもらえたとき」などは、上から目線であっても気にならないどころか、好印象を感じるようです。

基本的には「相手のことを思った上から目線」が、男性の心には刺さるのかもしれません。

仕事やプライベートで向上心の高さが見えたとき

「飲み会で知り合った女性が、2つ目の国家資格取得を目指していると言っていて、とても尊敬しました。女性であっても向上心がある姿は素敵だと思いますし、こういう女性を彼女にしたいと思いました」(30代男性/会社員)

「テニスサークルで知り合った5歳年上の女性なのですが、上達するために休日は毎週1人で壁打ちをしていることを知り、急に気になりました。ひたむきに頑張る姿勢は年齢を問わずすごく惹かれます」(20代男性/製造業)

向上心の高さは誰もが持っているものではありません。やる気や熱意、成長意欲がある人が持つものです。
男性たちは、そんなエネルギー溢れる年上女性の姿に、心を奪われるのでしょう。