夜泣きを恐れるあまり、気付けば“無音生活”に…

赤ちゃんが眠る部屋を脱出できたら、ようやく始まる私のフリータイム! ぬき足さし足で忍び出て、静かに静かにやりたいことを楽しむ…娘・まめが寝返りを成功させる頃には、すっかり「無音生活」が身に染み付いていました。

出産前は「まめには生活音に慣れてもらおう!」と思っていたはずだったのに、ただでさえ短い自分のフリータイムを少しでも確保したいという欲求は、やっぱり行動にも出てしまうものですね。

納豆のパックをあける音がリビングに響き渡るくらいですから、相当静かだったと思います(笑)。ダンナが帰ってくるまでは、まめと私の二人っきりですし、核家族だからこそ、静かにしようと思えばできてしまうんですよね。

たまたま納豆のパックをあけた瞬間にまめが目覚めただけだったのか、本当に「ベリッ」というあの音で起きたのかは定かではありませんが(笑)、とにかく遂に、恐れていた「夜泣きシーズン」がスタート。

果たしてシュリは、フリータイムと安眠を取り戻すことができるのか⁉︎ 次回も夜泣きエピソードは続きます。お楽しみに!

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横浜を愛する母ちゃんライター&エディター。エンタメ、レジャー、ビューティ、ウエディングに終活まで、幅広いジャンルの編集を手がけ、出産を機にライター業もスタート。活字中毒で、歴25年を超えるLUNA SEAのSLAVE(Jスレ)。趣味は、神輿やハーレー(ダンナの後ろ)、家庭菜園など。Instagram 

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