「恋愛に年の差なんて関係ない」とは言うものの、実際に年齢差のある恋をしているカップルはどうやって恋を育んでいるのか気になりますよね。
とくに年下男性の場合は年上女性に対して、自分が年下だからこそよりいっそう感じる魅力があるようです。
これまでに自身の経験も含め、婚活中に「年下男性×年上女性」の組み合わせを見聞きしてきた、年下男性が年上女性に求める“本音”をお届けします。
年下男性は年上女性のココが好き!
1.ガツガツしていない
まず、ひとつめの年下男性の本音は、「同世代の女の子だと、私が私が! という感じでグイグイ押してくる場合もあるのに、年上女性はガツガツしていない」というもの。
性格にもよるとは思いますが、おしなべて女性の年齢が若いほど、若さゆえの情熱で気に入った男性をロックオンしようと、怖いもの知らずでグイグイと積極的に向かっていく女性も少なくありません。
ですが、男性の中には女性のほうからガツガツこられると興ざめしてしまうタイプもいます。その点で年下男性は、年上女性のガツガツしていないところに魅力を感じるのでしょう。
2.気配りができる
続いての年下男性の本音は、「年上女性は自分のことだけではなく、まわりのことにまでよく気がついて、気配りができる」というもの。
とくに同じ職場で「いいな」と思う年上の先輩がいたり、友人関係のグループに気になる年上女性がいると、意外と年下男性は年上女性の周りの人への接し方を見ていることがあるようです。
周りの状況を把握して自ら進んでサポートする姿や、ちょっと疲れた様子の人にはさり気なく「大丈夫?」と声をかけるなど、年上女性のちょっとしたひと言や振る舞いから、魅力を感じるのでしょう。
3.悩みを相談しやすい
次の年下男性の本音は、「どうしようか悩んでいることがあったとき、年上女性には自然と相談しやすい気がする」というもの。
悩みを抱えながら、なかなか自分の中で答えが出ず堂々巡りになり、ひとりでネガティブスパイラルに陥った経験は誰しもあるのではないでしょうか。
そんなときに年下男性の落ち込んだ心をやさしくときほぐすように、うまく聞き役にまわってくれるのは、年上女性ということもあるでしょう。
たとえば年下男性が、自分よりさらに年下の人には相談しにくいものですし、とはいえ同世代にはライバル心もあって言えない、さらに年上男性に弱音を吐くとお説教されそう……となると、浮かんでくるのはやはり年上女性。悩みを相談しやすいポジションなのかもしれませんね。