予防接種は小児科医との相性チェックのチャンス

困ったらまず相談しよう、と思える先生だと、本当に安心感があります

わが子の不調は新米パパママにとって、もはや事件。そんな時に信頼できる小児科のかかりつけ医がいるかいないかでは、安心感も雲泥の差がありますよね。

だから、0歳児の予防接種ラッシュは、色々な小児科医に出会うチャンスでもあります。万が一相性の合わない先生に当たっても、「次いこ次!」の精神で、色々な病院を短期間で見て回れるので、その中から、相性の良い先生を選ぶと良いと思います。

ちなみに私が信頼したおじいちゃん先生は、その後引っ越してからも行けない距離ではないので、セカンドオピニオンとして、困った時には頼ったりしています。

子どもはかかりつけの病院が休みの日に体調を崩したりもしますし、最近はネット予約の病院も多いので、近所で休診日がずれている第二のかかりつけ医を見つけておくのも、いざという時安心ですよ。

予防接種スケジュールの管理におすすめのアプリ

子どもの予防接種は思いの外多くて、0歳の時には両手両足に4本受ける人もいると知って驚きました。

保育園に預ける前なら体調管理もしやすいのですが、保育園に預け始めると風邪をひいていない時の方が短く感じるくらいなので、摂取計画がより複雑に。母子手帳でもチェックはできますが、打ち忘れがないか不安ですよね。

特に私はうっかり忘れの常習犯なので、アプリで管理することにしました。使っているのは「小児科医推奨!予防接種スケジューラー」(そのまんま笑)。

小児科医がつくっているので安心感もありますし、定期・任意問わず、ワクチンの基本情報から、おすすめの受け方、効果や安全性まで、検討する上で知りたい情報もしっかり掲載されています。

直近の予定通知はもちろん、次回の接種が数年後になるようなワクチンでも、大体の日付で予定を打ち込んでおけば、その近くになった時にお知らせしてくれるので、私のようなうっかり脳みそには心強い味方です(笑)。

予防接種以外の情報も一括管理できるアプリもありますが、私はシンプルに予防接種だけで余計な通知もないこのアプリが合っていました。もし、予防接種スケジュールで白目を剥きそうになっていたら、ぜひチェックしてみてくださいね!(笑)。

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横浜を愛する母ちゃんライター&エディター。エンタメ、レジャー、ビューティ、ウエディングに終活まで、幅広いジャンルの編集を手がけ、出産を機にライター業もスタート。活字中毒で、歴25年を超えるLUNA SEAのSLAVE(Jスレ)。趣味は、神輿やハーレー(ダンナの後ろ)、家庭菜園など。Instagram 

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