3: その話、本当ですか⁉(本当ですか?)

表現として「信じられない」という意味で口にする言葉です。

例えば「今度○○が値上げするんだって」と初耳の情報を得たなら、「その話本当!?」とびっくりしてみましょう。

この時のリアクションで「よくそこまで知っているね」という気持ちを伝えたいところです。

改めて「その話本当ですか?」と疑問を投げかけ「何でも教えてあげたい」という男性心理を突くことも可能ですよ。

4: そういうことありましたね

すでに知っていることに対して使える言い回しです。

例えば「ゲリラ豪雨が多い時期があったね」と相手が過去の出来事に触れたとします。

ここで知らないふりをするとしらじらしくなるので、それは控えたいですね。

でも「そういうことありましたね」と言うだけで話を共有できたと感じさせます。

それから「大変でしたよね」「豪雨になった原因って……」と質問するとさらに話が広がるでしょう。

5: 通りで○○だと思った

さりげなく相手を褒める時にふさわしい言葉です。

例えば、男性が熱く語った後に「通りで博識だと思った」「頭の回転が速いはずだ」など、率直な感想を当てはめてみてください。

「さすが」「すごい」より具体的に褒めることで、本心だと伝わります。

他にも「営業の仕事をしています」と自己紹介されたら「通りで笑顔が素敵だと思った」と言うだけで好印象になるでしょう。

このように会話のときほんの少し長く返すだけで、相手が抱くイメージはだいぶ変わります。

今回ご紹介した「モテる女性が使う長めの相づち5つ」を参考に、相手の心に寄り添った言葉選びをしてみてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。