3. ふたりきりを避ける

「好きになれない子とは、なるべくふたりきりにならないように気をつけています。こっちも気を使うし、変な空気になりたくないですね」(29歳/総務)

たとえば、会社のエレベーターでもふたりだけとわかるときは乗らないなど、物理的な距離を置こうとする男性は多いもの。

近くなるとそれだけ自分に向けられる好意が深くなるとわかるし、また勘違いされるのを防ぐためにも、身近な接触を避けるのですね。

好きな女性ならふたりきりになれるタイミングは積極的に狙っていくので、その機会をあえて避けている様子が見えたら脈なしの可能性を考えましょう。

4. デートに誘われても断る

「どれだけ仲が良くても、脈なしの女性とはふたりきりのデートはしません。応える気がないなら、誘われても断るのが誠意かなと思っています」(35歳/公務員)

ふたりで出かける、食事をするようなデートは、どうしても距離が近くなるし女性にとっては今後を期待しますよね。

それがわかるので、誠実な男性ほど誘われてもむやみに乗らず、仲を深める気がないことを伝えます。

断られるとショックですが、遊びで付き合う、こちらの好意を利用するだけの男性ではないと思うのが賢明です。

気持ちを切り替えて、次の恋愛に進みましょう。

5. プレゼントを受け取らない

「プレゼントってお返しとか考えるのもプレッシャーになるので、好きじゃない女性からはなるべく受け取らないですね。それで気がついてね、と言うと卑怯ですが……」(28歳/配達)

好きになれない女性に対して、個人的な贈り物などを受け取らないことで好意がないと伝える男性もいます。

プレゼントに慎重になるのは、「受け取ることで期待させると悪いから」と思うからです。

好きな女性ならお返しまでしっかり考え、コミュニケーションを楽しもうとするのが男性。

プレゼントを何度も断られるときは、ふたりのつながりを深める気がないと思うのが答えといえます。