洗濯のしやすさ
無印良品のこちらの枕には厚みがないので、洗濯機にゆとりを持たせて洗濯することができます。
洗い方は、こちらもニトリの枕と同じようにまずは枕全体を濡らして中の空気を抜きます。それから枕をネットに入れます。
そして洗濯機をおしゃれ着洗いモードに設定して洗います。
ネットはかなり大きいサイズのものでないと入らないので、もし家にないという方は購入した方が良いでしょう。
乾きやすさ
乾かし方もニトリの枕と同様、風通しの良いところに置いておきます。
午前中に洗濯したところ、夕方には乾いていました。こちらも1日で洗濯から乾燥まで完結するので、洗濯のしやすさ、乾きやすさに着目すると、ニトリも無印良品も大きな差はありません。
しかし中がパイプである無印良品の枕は、乾いたのか生乾きなのか、触るとすぐにわかります。
乾燥したらなるべく早く取り込みたい、乾燥したかどうか手で触って分かった方がいいと考える方には無印良品の枕をおすすめします。
洗濯してもダメージなし
洗濯後もへたってしまった様子は見受けられませんでした。洗濯前と同じように適度な硬さがあり、頭をしっかりと支えてくれます。
枕が硬いため寝返りも打ちやすく、体への負担も軽減できます。日頃から運動する方や肩こりに悩まされている方は、洗濯後も頭が沈み込みすぎない弾力をキープできる無印良品の枕がおすすめです。
ちなみに、洗濯すると中に入っているパイプが偏ってしまうのではないかという心配があったのですが、一度洗濯しただけでは問題ありませんでした。
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枕は家の洗濯機で丸洗いしたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。
※値段はセールなどで変動します。
※数に限りがあります。商品入れ替えや売り切れの場合はご容赦願います。
※デザイン・価格・種類数は変更となる場合があります。