要注意! 恋に冷め始めた彼氏が出すサイン6パターン

4.喜んだフリが短い

恋人からのプレゼントに喜んでいるふりをしなければならないのはそこそこの負担ですが、付き合いたてホヤホヤの時期はオーバーに喜んだり嬉しがったりできるものです。しかし、しばらく時を経て二人の関係が単調になると、男性はこのように「喜んだフリ」の時間を節約し始めます。このとき彼の顔を覗き込むと見たことのないような真顔をしているはずです。

5.ドアチェーンを外してくれない

この場合の男性は、彼女のことを全く信用していません。そればかりか、彼女とすら思っていない可能性が高いです。今一度、彼と本当に手続きを経て付き合うことになったのか思い返してみましょう。もしかすると付き合っていないのかもしれません。

6.笑顔がよく思い出せない

5番までの項目に全て彼が当てはまらず、それでも彼が恋に冷めていないのか不安な場合は空を見ながら彼の笑顔をよく思い出してみましょう。思い出せない場合、それは彼があなたに向かって笑っていないということです。恋人に対して笑顔すら見せない恋愛は、確実に終わりへと向かっています。

さて、あなたの彼はいくつの項目に当てはまっていましたか？

ひとつでも当てはまるものがあった場合、あなたの恋人は少なくともあなたとの関係に100%満足しているとは言えません。その不満が何なのか、彼とのコミュニケーションを増やしてそれとなく聞き出してみましょう。

また、複数の項目に当てはまった場合も要注意。本当はあなたと別れたがっている彼氏が、その手順すらも面倒だから単純に切り出していないだけなのかも…。よく話し合って二人の関係を考え直さなければ、いずれ大変なことになります。

そもそも、付き合いたての恋愛感情をいつまでも維持するのは困難なこと。しかし、お互いに協力して二人に立ちはだかる問題をクリアしていけば関係はより強固なものになっていくはずです。そのためにはまずパートナーの行動を敏感に察知し、隠しがちな相手の不満を早期に見つけ出した上で解消してみてはいかがでしょうか？