3. 将来の具体的な話をしたがらない
「家賃や生活費の負担も軽くなるし、いずれは同棲しようよ」
「私は35歳までに結婚したいけど、どう考えてる?」など、将来の具体的な切り出しても、なかなか会話に前向きにならない男性は、相手の女性をキープとして考えていることがあります。
単なるキープなので、将来の約束を果たせるかはわかりません。そのため、男性は将来の話に積極的になれないのです。
とくに、同棲や結婚などの現実的な将来の話は、本命ではない女性とはほとんどしないか、曖昧な返事でその場をやり過ごすことがほとんどです。
4. 友人や知人、家族に紹介してもらえなかった
比較的多くの女性が「キープされていることに気づいた瞬間」として挙げているのが、男性の友人や知人、家族へ一切紹介してもらえなかったというものです。
付き合っていれば、男性の周囲の人への紹介はあるもの。真剣な交際であれば、両親や兄弟など、家族に紹介してもらえることも多いです。
しかし、本命の彼女として認識していない女性を、自分の関係者に紹介することはありません。男性によっては、友人に「キープしている女性がいる」と話している場合もあり、安易に自分の友人に本命外の女性を合わせることにリスクを感じるのです。
5. 自分ばかりが積極的なことに気づいた
「私からデートに誘うことが多い」「連絡の頻度が私のほうが多い」など、自分ばかりが積極的だな…と思う女性はいらっしゃいませんか?
消極的な性格の男性もいますが、「女性からアクションをかけないとコミュニケーションが皆無」といった関係は、キープにされている可能性があります。
仮に草食系の男性であっても、交際期間が長くなるにつれて積極的になったり、お互いに気を使いすぎることなく気兼ねなく連絡を交わし合ったりするようになるもの。
そのような様子が見られないときには、「キープされているかも?」と疑ったほうがいいかもしれません。