6. 悩みを打ち明けても一緒に解決策を考えてくれない

キープされていることに気づいた女性のなかには、彼氏に相談したことがきっかけだったと答える人もいます。

相談や悩みを打ち明けると話を聞いてはくれるものの、一緒に解決策を模索してくれるわけではないといった男性の態度に、「自分は本命ではない」と気がついたようです。

男性側に、深く踏み込もうとする姿勢が見られないと、面倒ごとに巻き込まれたくない気持ちや、そもそも相手に興味を寄せていないといった事実も判明するもの。

相談を持ち掛けたときの男性の反応は、本命か否かを見極めるうえで重要なチェックポイントといえそうですね。

7. 過去に話したことを覚えていてくれない

「過去に話したことを何度も話している」「過去に質問されたことを、また質問される」など、過去に話したことを覚えていないような彼氏には、もしかしたら本命として認識されていないかもしれません。

男性側の認識が単なるキープ程度であると、会話の内容を忘れられてしまうのが事実なのです。

自分が本命か否かを見極めたいときには、お互いの会話内容をきちんと覚えているかに注目してみるのもいいでしょう。

「自分は真剣交際だと思っていたのにキープだった!」という事実はとても悲しいものです。できれば、早い段階で見抜きたいところですよね。

自分と彼氏との関係性について、ちょっぴり不安を感じている女性は、今回ご紹介した内容と照らし合わせながら判断してみてはいかがでしょうか。