物を投げたら手をつかむ

ケンカになりイライラすると、子どもは物を投げたり相手を叩いたりして自分の気持ちを表現することも。

そんな時は手をつかんで、じっと目を見つめて怖い顔をしてみてください。

すると、まだ言葉が理解できない小さな子でも「これはいけないことなんだ」「ママ・パパに叱られた」とハッとします。

さらに「おもちゃを投げちゃダメでしょ!危ないじゃない」とダラダラ注意するのではなく、「ダメ」と短い言葉で言い聞かせると、もっとわかりやすくなります。

また、投げた物は「もうないないしようね」と言って片づけると「投げてはいけない」と実感させることも可能です。

ご紹介したことを参考に、子どもの気持ちを最大限に尊重してみてくださいね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。