4:高嶺の花だと思って諦めている

「いいな、と思っていてもモテそうな女性には好意を抱かれないだろうな〜と思うので、諦めを込めているかも」(27歳/ITエンジニア)

恋愛経験の少ない男性や、自分に自信がない男性は『モテそう』という言葉に諦めを込めているんだそうです。

相手の男性がこういったタイプで、女性が好意を抱いている場合は男性に自信を持ってもらうことが大切です。

『そんなことないよ〜』といった否定をするような返しをしたほうがよいでしょう。

5:警戒している

「モテる女性って男性に慣れているイメージなので、少し警戒している時もあります。思わせぶりな態度をとられた時に使うかも」(28歳/IT関連)

『モテそう』=『誰にでもそういう思わせぶりな態度をとってるの?』という意味で使う場合もあるようです。

好意がある相手から言われた場合は、こちらのケースでも否定をしたほうがよさそうですね。

6:下心がある

「自分はそういうことはしませんが、遊んでいるタイプの友人は下心がある時に使うそうです。

あわよくば自分とも…みたいなテンションだそう」(25歳/広報)

初対面の時から熱心に口説かれていたり、口説き文句の一種で『モテそう』と言ってくる男性は下心を持っていることがあるそうです!

こういうパターンの時に、『そうかも(笑)』などと返事をしてしまうと、遊びの対象にされてしまうこともあるので注意が必要です。

『モテそう』の一言にも、さまざまな真意があることがわかりましたね。

相手の男性との関係性や、相手の男性のタイプによってその真意は異なります。
 
関係性やタイプを見極めると、『モテそう』の言葉に隠された彼の気持ちに気づくことができるのではないでしょうか。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。