3: コロナ対策をきっかけに……

「風邪っぽい時もマスクをせず、常にスマホに夢中。お店に入っても、手指消毒はしない。感染者のニュースも無関心で、『この人についていって大丈夫なのかな?』と不安になって……」

彼氏のことを「コロナ対策に協力的じゃなかった」と言うTさん。そのことをきっかけに、相手への不信感が募っていったようです。

「ちょっとどうなの?」という相手も、自分がどこまで手を焼き、相手がそれにどう応えられるのかによって、ふたりの関係性は大きく変わってきそうですね。

コロナ禍にかかわらず、別れてしまうカップルもいれば、関係が続くカップルもいるものです。

相性の問題もあるかもしれませんが、好きになった人とはできるだけいい関係でいたいですよね。

好きな人と上手くやっていきたい……そう考える人は、ぜひコロナ禍の恋愛の参考にしてみてください。

フリーランスライター。女性向けWeb媒体を中心に、恋愛、結婚、仕事、ライフスタイルに関する記事を執筆。自分の身と心で感じたことを企画立案し、記事にしながら読者に役立つ情報を発信している。自身の「note」に活動実績一覧を掲載中。介護福祉士、保育士資格保有。