餃子計画 冷凍生餃子 1kg(50個) 748円
コストコでは、売り場の商品が度々入れ替わりますが、よく売れている商品に関しては、ほぼ通年で販売されている場合があります。
本品もそんな商品のひとつで「餃子計画の生餃子は、我が家のスタメン」「ストックが切れたら絶対に買う」など、SNSでもファン多数。
餃子1個は約5cm、20gで、大きすぎず小さすぎない標準的なサイズです。
ポイントなのは、50個入りで約750円という価格と、国産の野菜&豚肉を使用していること。
お買い得なうえに、素材にこだわって作られているのは嬉しいですよね。
調理方法は、フライパンで4~5分ほど蒸し焼きにするだけ。
羽付きの皮はパリッと、餡はふっくら、という中華料理店顔負けの餃子が簡単に作れます。
ちなみに焼き上がりの前に、ごま油を数滴たらすと風味がアップしますよ。
餡の具材は、キャベツ、タマネギ、ニンニク、ニラ、ショウガ、豚肉など。
シンプルゆえに、野菜のほんのりとした甘みや、豚肉の旨みが存分に味わえます。
わりと味付けがしっかりしているので、まずは醤油や酢などの調味料をつけずに召し上がってみては?
餃子計画 冷凍黒豚餃子 1kg(50個) 899円
続いて、同じく餃子計画の冷凍餃子をもう一品。
前述の「冷凍生餃子」とよく似ていますが、決定的に異なるのは国産の黒豚が使われている点です。
そのため、内容量は同じでも、価格はちょっぴり高くなっています。
調理方法は「冷凍生餃子」と同じく、フライパンで4~5分ほど蒸し焼きにすれば完成です。
原材料も、黒豚を使用していること以外は、ほぼ同じ。ですが、食べ比べてみれば、その違いがわかるでしょう。
お肉の繊維が細かい黒豚は食感が柔らかく、甘みたっぷり。
「冷凍生餃子」に比べて、味付けが若干あっさりしており、どこか上品な印象を受けます。
その違いを味わう意味でも、ひと口目は調味料をつけずに食べてみてください。
SNSでは「ノーマル餃子より黒豚のほうが、旨みがあっておいしい」「夕飯やお弁当のおかずのほか、ビールのおつまみとしても大活躍!」といったコメントが。
また、パッケージには記載されていませんが、「凍ったままの餃子を沸騰したお湯に投入。約5分で水餃子に。ジューシーで食べ応えあり」という声もありました。