3位『バズ・ライトイヤー』
『バズ・ライトイヤー』は先週2位から3位に。累計成績は動員50万人、興収7億円を突破です。
『トイ・ストーリー』シリーズでウッディの相棒を務めたバズを主人公に描く最新作です。
監督を務めたのは、短編『ニセものバズがやって来た』のアンガス・マクレーン。声の出演は、クリス・エヴァンス、タイカ・ワイティティら。日本語吹替版では、鈴木亮平、今田美桜らが参加しています。
2位『トップガン マーヴェリック』
『トップガン マーヴェリック』は先週トップからワンランクダウンするも、公開7週目の土日2日間で動員21万7000人、興収3億6100万円をあげており、累計成績は動員535万人、興収84億円を突破しました。
7月8日からは入場者プレゼントとして「ミラクルミッションステッカー」の第1弾が配布されており、7月22日(金)からも第2弾の配布が決定しています。
本作はトム・クルーズの出世作となった名作アクションの続編です。30年に渡り活躍しながらも昇進しないでいる孤高のパイロット、マーヴェリックの新たな戦いを描きます。
『オブリビオン』で彼とタッグを組んだジョセフ・コシンスキーが監督を務め、クリストファー・マッカリーが脚本を担当しました。共演はマイルズ・テラー、ジェニファー・コネリーほか。
1位『ソー:ラブ&サンダー』
マーベル・スタジオ新作『ソー:ラブ&サンダー』が初登場で首位に輝きました。
土日2日間で動員23万7000人、興収3億8800万円を記録。初日から3日間では、動員35万9000人、興収5億8600万円をあげました。
本作は、クリス・ヘムズワース主演の『マイティ・ソー』シリーズの第4弾で、大切な人を失い、戦うことを恐れるようになってしまったソーの、新たな戦いと自分探しの冒険を描きます。
元恋人・ジェーン役にナタリー・ポートマンが復帰。“神殺し”を宣言して、ソーの前に立ちはだかる強敵ゴアを名優クリスチャン・ベイルが演じるほかテッサ・トンプソンらが共演。
『マイティ・ソー バトルロイヤル』に続いてタイカ・ワイティティが監督を務めました。
全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)
1位『ソー:ラブ&サンダー』
2位『トップガン マーヴェリック』
3位『バズ・ライトイヤー』
4位『モエカレはオレンジ色』
5位『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』
6位『映画 ゆるキャン△』
7位『エルヴィス』
8位『ベイビー・ブローカー』
9位『それいけ!アンパンマン ドロリンとバケ〜るカーニバル』
10位『映画 五等分の花嫁』
今週末は『劇場版アイカツプラネット!』『キャメラを止めるな!』『キングダム2 遥かなる大地へ』『グレイマン』『ミニオンズ フィーバー』などが封切られます。